神戸新聞子育てクラブ すきっぷ
神戸新聞社の子育て支援イベント「すきっぷサロン」に協賛
子育てが難しいと言われる現代。核家族化が進み、共働き世帯が増加している中で、当社では「青少年が健やかに育つ環境づくり」「子育てしやすい環境づくり」に貢献したいと考えております。子育てに関わるすべての人を対象に、子育てしやすい地域づくりを目指す「すきっぷ」の思いに共感し、親子参加型のイベント「すきっぷサロン」に協賛しています。
神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」とは
神戸新聞社が創刊105周年である2003年から「すきっぷ21」として子育て支援に関するイベントや啓発活動を展開。より地域のきめ細やかな情報発信やコミュニケーションの場を提供できるよう、2015年に子育て支援団体や大学の専門家と連携して運営する子育てクラブ「すきっぷ」としてリニューアル。インターネットを通じた情報発信・交流を強化し「もっと つながる 子育て」を目指しています。
「すきっぷサロン」の活動内容
兵庫県内の幼稚園や子育てサークルなどを対象に、親子参加の地域イベント「すきっぷサロン」を実施します。原則毎月1回伝承玩具づくりや野遊び体験教室などを各地に“出前”し、楽しいひとときを提供します。
対象
兵庫県内の幼稚園、保育園、学童保育、地域スポーツクラブ、子育てサークルなどで、幼児から小学生までの親子が10-100組程度参加できるグループ。
講座と講師
- 伝承玩具づくり(日本玩具博物館館長・井上重義さん)
- 野遊び体験教室(森林インストラクター・山崎春人さん)
- 科学実験教室&おもちゃづくり(父親サポート関西)
- 折り紙教室(おりがみ かうべ)
- ふれあい遊び&うた遊び(子育て支援ネットワークあい)
- マリンバコンサート(パーカッションアンサンブル「レバレッジ」)
- ヨガ教室(彩りヨガ・藤本亜希子さん)